2006.10.08 Sunday
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2004.12.14 Tuesday
ビックコミックスピリッツ感想01&02号
先週号の感想間に合わなかったので今週号とまとめての感想です。 そのうちこれが2つじゃなくて3つ、4つとなっていくような・・・ そんな予感がひしひしとします! ■【バンビ〜ノ!】 ※新連載 イタリアン料理マンガ!別途記載です〜 →http://mangaen.jugem.jp/?eid=134 ■【SEKIDO】 ※新連載 異色水泳マンガ!別途記載です・・・ →http://mangaen.jugem.jp/?eid=133 ■【ホムンクルス】 いやいや衝撃の展開になってきましたな!! 必死の記号女子高生の抵抗も・・・インストール完了!! 記号女子高生の表情の移り変わりがまた良い。 下着に触れられた瞬間の記号女子高生。シルクの肌さわりキターー! 名越のモノを間近で見てびっくりする記号女子高生。 「おねがい・・・」 許しを請う記号女子高生。こんな顔されたらいくしかない!(マテ) 挿入1秒前。来週どーなるんだーー!! ってか名越の傷口が開いたのが気になるところ。 これを機にホムンクルスを見る能力はなくなってしまうのか。 ・・・更にパワーアップするのか。 かーなり熱い展開になってきましたねー ■【団地ともお】 相変わらずキレがいい作品。 吉本が深く考えるの・・・分かる!分かるよ! 無意識に笑いが取れる奴ってすごいよなぁって思う。 吉本がどんな話したのか気になる・・・ ■【GO!GO!HEAVEN】 予想通りブレーカーが落ちました展開。予想通りすぎるなぁ。 そんな中、今度は飛び降り集団自殺ライブ。 あれれ、まだ自殺の線で行くんだねぇ。 今度はアヤが子供が・・・!っていう理由でまたもや決行されなそう。 んで誓約書を書いてしまった4人・・・ お金返すまで自殺は出来ない!みたいな展開になるのかなぁ。 ってかドラマ化されるみたい。って事は「4TEEN」と同じで、 短〜中期集中連載系かなあ? ■【東京エイティーズ】 俺はほとんどOB訪問とかしなかったからなぁ・・・ 最初は誰もがつまづくよねぇ就職活動。 こうやって直の先輩を訪ねるとか全くしなかっただけに、 逆に新鮮。年が明けたら就職活動も本格的になってきますなぁ。 今年始められる方頑張ってください。相談ならいくらでも! (ダメ社会人の典型ですけど!) ■【パイ】 どうやってこの状況を切り抜けるんだろうか・・・ 「かっぱ温泉」って書いてあるしねぇ・・・ 宇治郎のせいにするのか!?このマンガもそろそろクライマックスなのかな。 ■【ルサンチマン】 きゃー激動の展開!やっちまいました卓郎&長尾さん! 「じゃあ、する?」 この長尾さん可愛すぎですよ!!します!しますとも!!何か長尾さん可愛く描かれすぎじゃないっすか? ホクロなんて関係ねー最初に登場した時とはエライ違いだなコレ。 「ご、ごろん」 って言葉で言っちゃって恥ずかしがってる長尾さんが素敵。 「辻本さん、おっはよ〜」 なんでホント妙に可愛く描かれてるんだ?タラコ唇はどこへ行ったのよ! しっかしスッキリした顔してんなあ長尾さん・・・ やっぱりSEXは女性をキレイにする!だからセックスしよ(略) 「何言ってんの、こっちがレイプしたわよ」 このセリフはカッコイイ! 「だから今日はキスまで」 先週やったかどうか疑問だったんですが、このセリフで確定的になりましたね! さあ、このシーンを見た月子!! ゴゴゴゴゴゴゴ! 怖い。女の子が裏切られた時のパワーっていうのは、 ホントにとてつもないものがあります。純粋であればある程に。 江原でも抑えられないパワーが、次週爆発!でしょう。 「KILL!」ってなってるしね。 最終的には卓郎は長尾さんを捨てて月子の方へいくんだろうなぁ。 けど月子が「ダメ・・・私は現実じゃないから」 そういって卓郎を振り切る月子。 卓郎の帰りを待っていた長尾さん。それでハッピーエンド? 月子が現実の世界に現れる、という「電影少女」的展開も捨てがたい。 っていうかむしろそれが一番ですね。 ■【CUE】 次回最終回。やっぱり・・・不人気だったんでしょうか。 村上かつらの魅力があまり発揮されなかった今作。 詳しくは・・・来週の最終回感想にて。 ------------------------------------------------------------- スピリッツの過去の作品もレビューだ!! マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ★ |
2004.12.06 Monday
ビックコミックスピリッツ感想53号
ああ、また発売日になっちゃったー!今週はルサンチマンもないので簡潔に。 ■【GO!GO!HEAVEN!】 ※新連載 集団自殺の方法はライブ中の感電死!新連載レビューは別途記載。 →http://mangaen.jugem.jp/?eid=123 ■【気まぐれコンセプト】 お金の計算を「プリクラ○×分」とかに換算するっていうの分かります。 俺もこの前スピード違反で捕まって2万5000円もってかれたんですが、 マンガ50冊以上買えるよ・・・とか思ってましたからね。 あれ?重症? ■【ホムンクルス】 名越VS記号の女子高生対決、名越有利の展開になってきましたねぇ。 「オマエは、ただ車の中でホームレスやってるオッサンに やられるだけなんだよ」 きゃー処女の女子高生にとってこんな衝撃的な言葉はありませんね。 しかも自宅の前です。ホントこの人はこういう描写天才的ね。 ■【ホムンクルスの目】※第12回 相手の気分は操作できる! 機嫌が悪い時は、その人が何故機嫌が悪いのか、 人間の五感のうち、どれが当てはまっているのか考えてみる。 視覚・嗅覚・味覚・聴覚・体感覚(触覚)・・・ その人が機嫌の悪い原因の感覚とは別の感覚に話を持っていく。 その人が例えば「目の前の出来事」に不快感を持っているのであれば、 それは視覚的なモノになるので、「音楽の話」をして聴覚に意識を持っていく。 それによって気分が放電されるんだって! そんなん意識的にできっかー! ■【中退アフロ田中】 元々自分は千葉生まれ千葉育ちの為、東京が身近な存在でした。 それでも中学から東京の学校へ行ったってこたー やっぱり東京に憧れてたんだろうか。うーむ。 というわけで東京行けば何かがあるんじゃないか、っていう感覚、 良く分かるんですよねェ。 次週より東京編。このマンガはいつも唐突だなぁ・・・ ■【団地ともお】 相変わらず大好きなこのマンガですが、今回の話は特に好きです。 「日直」という学生時代にしかない懐かしい存在がもう。ツボに入りまして。 ガミガミうるさい委員長。 日直の前に日にゃー電話かけてきて「早く寝なさいよ!」と3秒で切る。 ともおが将棋をやろう!と言っても、 最初は「学校は勉強するところよ」と言ってた委員長。 けどいつからか、朝の日直の仕事が終わった後は将棋の時間に。 そんなある日、日直の日に寝坊してしまった委員長! 「今日、日直って言ったでしょ!!」 この慌てっぷりっていうか焦りっぷりっていうか。 それに対して委員長のお母さんは「そうだっけ」 そう。そうなんだ。大人にとっては些細な事、大した事もない事。 けれど、子供にとってはそれは天地を揺るがすかのごとく、大事な事。 そんな気持ちを思い出させてくれた今回の話。 んでラストがこれ。 「なあ委員長、日直の日のこの時間、 他のやつら、何してヒマつぶしてるんだろうな。」 これって何気に永遠に解けない謎で。 改めて友達に聞く話でもない。 けれど、ふとした時に気になる。 そこで恋が芽生えたり、逆に恋が終わってしまったり。 人生観を変えられたり、何も起こらなかったり。 いつも心にヒットする「ともお」だけど今回は特にヒットしました〜 コミックス買おうかなあこれ。 ■【東京エイティーズ】 り、力也が恰好よくなってるーーー! た、たくましくなっちゃって・・・あの童貞の頃とは想像つかないね。 しかもモテモテ。素直に羨ましいと思いました。(あれ) 就職活動は色々と、けっこう重くのしかかってくるよなぁ。 それは付き合ってる関係すら壊しかねないもの。 っつか愛ちゃん、倉知と同棲してるーーー! まあ同棲じゃないんだろうけどさ。 夜がどーなってるのが気になる。 こういうトコばっか気になるね!男子学生ですか俺は。 ■【つゆダク】※最終回 可愛い子とSEXやりまくりマンガも遂に最終回・・・涙。 別途記事にて最終回レビュー→http://mangaen.jugem.jp/?eid=124 ■【CUE】 「俺がその悲しい記憶を引き取ってあげれたらいいのに」 口説く時に使えそうな言葉。いい言葉です。 「あとでちゃんと返してくれよ・・・大切なんだ」 このやり取りが好き。 ここから生まれた物語。 何となくイメージは沸くけど、どんな物語が了三の中で紡がれたのか? かなり楽しみです。 ---------------------------------------------------------------- 来週は「SEKIDO」がスタート!期待してません! 各マンガのレビューを索引できます本サイト、 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ★ |
2004.11.29 Monday
ビックコミックスピリッツ感想52号
林檎さんが表紙な事にびっくりー!東京事変アルバム即買いしました。 ■【ホムンクルスの目】 今週は相手の信頼を勝ち取るラポール・テク。 呼吸のリズムが合った人と一緒にいると、 その人が自分と同じタイプの人間だと感じ、安心する。 実生活でも相手の呼吸に合わせる事が、 無意識で信頼を勝ち取るサブリミナル・テクらしい。 こんなん意識的に出来る人いるのかねぇ・・・ こういうの使える人が人生勝ち取るのかな。しんどいよそれ。 ■【団地ともお】 いつか小田扉先生が他の雑誌でスポーツ大佐を連載しそうだから怖い。 ■【ラストイニング】 あらゆるスポーツの中で、監督の力が非常に大きいのが野球だろう。 それこそ、一打席・一球ごとに指示を出したりもするし、 9回という限られた中での戦い。 こういう采配の醍醐味みたいなものを中心に描いた野球マンガはあまり無い。 だからこのマンガは輝いてるんだろうなぁ。 今週みたいな水面下の戦い好きですー ■【中退アフロ田中】 いい人ぶるってあるよね岡本・・・ それで身動きできなくなるってあるよね岡本・・・ 身に覚えがありすぎて今週は痛かった。ぐさぐさ。 「私・・・好きな人とだったら・・・したい」 とか言ってもらえるのがこの手の男の理想形。 ※当方の理想とは一切関係がないはずです。 ■【ルサンチマン】 長尾さん改造計画。は別途記載 →http://mangaen.jugem.jp/?eid=115 ■【パイ】 ぷに・・・ぽよん・・・ あの感触がたまらなくて、あの感触を求めて生きてるのかもしれないね。 (随分大きく出たね) ■【CUE】 恋愛で、「CUEが入る」 それはただ純粋に相手を好きな気持ちだけでいること。 本当は恋愛にはコツもテクニックも必要なくて。 その気持ちを大切に維持できるかがだけ・・・ ああいい事言った夏有ちゃん。けどそれはちょっと綺麗事すぎるか・・・? 「『相手の立場を心の底から想う』ことでも、 『ヨユウかましてる』のと同じぐらいいい距離でいられるのよ?」 相変わらず心に刺さる言葉を綴る人です。 「CUE」は「信じる力」。少しずつこのマンガの本質が見えてきたかもしれない。 ■【東京エイティーズ】 就職活動編突入ー!実質これが最後のシリーズになりそう。 人気も最近下降気味だし!? せ、聖子ちゃんはこの時代の流行の髪型になってしまっとる・・・ショック。 愛ちゃんの登場シーンにちょっと見惚れてしまった。 2年の月日が経ってより大人っぽくなった愛ちゃん。 本をパタンを閉じる仕草に何かを感じざるえをえなかった。 かなりお気に入りのコマです。 加奈衣とはまだ付き合ってる純平。 ここら辺と破局するのもこのシリーズになりそうだね。 大きく泥沼化していくのを期待しちゃいます。 この作品ってTVドラマとかにしたらウケると思うんだけどなー まあけどセットが大変か。80年代の街並みの再現とか。 CGとかでやるとかじゃ違和感ありまくりだしねぇ・・・ ■【つゆダク】 毎週毎週可愛い女の子とセックスするマンガももう終わってしまう・・・ あっさりとフジサワとできてしまうタクロー。 もっとそこら辺じっくり描いてほしかったなぁ、残念! 来週最終回・・・今まで出て来た子総出演とかやってほしいモノだね。 ■【気まぐれコンセプト】 あ、俺も最初玉木宏と玉置宏間違ってました・・・ なんで玉置が・・・って不思議に思ってたのを覚えてる。恥。 -------------------------------------------------------- 来週よりスピリッツ新連載攻勢! ■「GO!GO!HEAVEN!」作:小原信治 画:海埜ゆうこ 今けっこう渦中の話題となってる自殺サイト掲示板で出会った女の子たちの話。 彼女たちが選んだ死に方は・・・ライブ中の感電死! 「4TEEN」を描いた海埜ゆうこが再び作画をつとめる。 個人的にはかなり注目の作品。 ■「SEKIDO」 作:山本康人 水泳マンガ。水泳マンガってあんまヒットした記憶がない。「ラフ」ぐらい? 内容的に何と無く少年マガジンで早期打ち切りになった、 「GOLDRUSH!」を彷彿とさせる・・・。 ・・・って事はすぐに終わる!? この作者実は嫌いなんです、絵が。暑苦しい。 ■「バンビ〜ノ!」 作:せきやてつじ イタリアン・レストランで働く青年を描く。 料理マンガが数多くある中で、どういった手法で描いて行くのがそれが楽しみ。 新連載には是非とも頑張ってほしいトコロ。 そんな新連載レビューもやってます! マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へもドーゾ♪ |
2004.11.20 Saturday
ビックコミックスピリッツ感想51号
しばらく心を震わす作品が連載開始になるまで、スピリッツ感想は縮小気味に。 ■【中退アフロ田中】 SEX迫って拒絶されるとすっごく凹むよね・・・分かる、分かるよ田中! 「オスとしてのものすごい敗北感」って言葉にものすごく納得してしまった。 ■【ホムンクルス】 記号の女子高生がどんどん怖くなってきましたね・・・ この作者はこういうの描くのがホント上手いなぁ。 この表情と仕草がまたたまらない。 それにしてもいつまで続くんだろう、このシリーズ・・・ ■【ホムンクルスの目】 「例えば」という言葉を誘う時につけ加える。 これ、確かに有効的だなぁと思った。 例えば、もし女子高生と付き合う事になったらどうする? とか言われたら、想像してしまうじゃないですか。 (どんな想像したかは勘弁して下さい) そんな感じで、相手の意識の中で一度その提案を意識させる。 使い方次第では相手の意識にイメージを残す有効的なテクニックだ。 っていうか毎週毎週タメになるんだけど、一度も実践してません。 っていうか実践する相手が(略) ■【つゆダク】 宇宙で、無重力でやるのかなぁ・・・ 出来れば二人には普通の場所でやってほしかったけど。 この作品ももう終わりかなー好きだっただけに残念です。 ■【団地ともお】 ばあさんの言葉を思い出して行動するおじいさんにほのぼの。 はあさんがとっても好きだったんだねぇ・・・ こんな風に思える人と結婚したいものです。 ■【ルサンチマン】 江原の顔が沢山あるのはキモすぎた・・・ この仮想現実では相手の名前とかすぐ分かるようになってるんだろうか? 実際のオンラインゲームでも格好同じ場合は多いからね。 月子は世界中のコンピューターを制御できる、という設定だったのかー 何やら物騒な話になってきましたが、 こうなるとその月子を制してるたくろーの人生も開けてきた? 展開的には月子の意志では何とも出来ず、 たくろー自身が江原達に襲われる展開になってきそうな気がする。 ■【東京エイティーズ】 ああ、また大学時代へと戻っていきましたね・・・ ただもう物語は佳境に入ってきていますね。一気に就職活動へと飛びましたし。 生きてきた中で一番辛い時期、と純平は称していますが、 個人的には色んな話や色んな人との出会い、挫折と悦び、 そういったモノが織り交ざったあの時期は辛かったけど楽しかった。 もう一度やりたいとは思わないけれど、 もしやるなら、もっともっとネットを活用してやっていきたいなぁって。 その当時は就職活動のHPとか作ってて、 同じ就職活動生たちとよなよなチャットとかしてたりして。 大阪に友達が出来たりと楽しい時期でした。 ------------------------------------------------------------------ ルサンチマンオンリーの感想に切り替えるかもしれませんー そんなルサンチマンの紹介もあります、本サイトへも是非。 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
2004.11.15 Monday
ビックコミックスピリッツ感想50号
もう少ししたら仕事落ち着いて、もっと早く感想が書けるかなーと。(言い訳) ってかまた描き終わった感想が消えやがった・・・しかも意味不明で。 ちょっと今回はもう一度書き直す気力がないので6作品だけ。 ■【ホムンクルス】 何で記号女子高生はこんなにも冷静なのか。 伊藤と対峙してる時の動揺っぷりは一体どこへ?相手が名越だからなのか? しっかしこんなにも柔らかくなさそうな女子高生は初めてだなー 柔らかそうじゃない胸なんていやだーー!(心の叫び) ■【中退アフロ田中】 中学・高校時代っていつかSEXできるのかなぁ・・・ そんな日がいつか来るのかなぁ・・・って思いに確かに捉われていたよ。 そしていざその時が来た時の超ドキドキ感。あれは忘れられません。 もうあのドキドキ感は味わえないんだなぁと思うと、 ちょっと、っていうかかなり寂しくもありますね。 さてちゃんと起こしてSEXしようっていう田中が田中っぽいですが(笑) 来週は女の子が猛烈に拒否するか、簡単に快諾するかのどっちかの展開かな。 後者になって田中がまた考え悩み苦しむ展開が面白そうだなぁ。 ■【団地ともお】 最後の1コマ、隼人と花子ちゃんがまた再び出会うシーンが良かった。 この1コマに今回の話がすべて集約されてた。 すっごいキレイな終わり方で良い。 この作者は終わり方というか引き方が上手いんだよなぁ。 読後感が良いというか読者の想像力を刺激するというか。 どっちにしても心地いいのだ。 ■【東京エイティーズ】 現代編もかなり佳境というか前田登場により大きく動いてきたなー ってかもう過去編いらないんじゃ? もう過去編がこれ以上進みようがないと思うし、 (せいぜい加奈衣との関係のエンドがどーなったかぐらい) すべては現代編じゃないと解決しなそうだからね。 20年後の愛ちゃんの姿がどーなってるのか、 今から楽しみです。聖子ちゃんはキレイになってたしねー ■【ルサンチマン】 わ、わかめ酒ーーーー!! やりおったタクローめ。俺も今度やろう(ヤメレ) まあ100%ぶん殴られますね。 後ろからおっぱい揉むのは個人的にすっごく好きです! 後ろからってのがいいのか・・・ まあバックも好(略) 江原と月子の接触。ここから物語は佳境になるみたいだけど、 どういう展開になるのかなー戦い系?まあないだろうな。 アンリアルの世界での戦争みたいのが始まるのか?(伏線あったしね) 第三次仮想対戦? しっかし月子に言葉責めしてる時のリアルたくろーはキモすぎました。 あんがい自分のしてる時の顔もキモいんだろうなぁって思ってしまった。 ■【CUE】 「伊藤がラーメンを食べる間、この角度のときだけ、 目が合わないのをいいことに、 いつも伊藤のことを、見られるだけ見てた」 ここの表現が何と無く好き。好きな子の顔はずーっと見てたい。 見られるだけ、見てたい。そこに共感したのだ。 ガラスをぶち破る竹田。人んちのガラスを割らないよーに。 --------------------------------------------------------------- 落ち着いてきたらちゃんと更新していきます本サイト。 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
2004.11.06 Saturday
ビックコミックスピリッツ感想49号
■【東京エイティーズ】 やっぱり描かれなかったーーー!(泣) ちゃんとお互いどんな夜になったのか。 そこを描かないと、その先の感情移入がしにくいんだよねぇ。 愛ちゃんのこの表情は・・・切ないのだ。 仲間でいる。一番仲のいい友達でいる。 本当に好きな人で、そして相手も自分の事がきっと好きで。 そんな関係なのに、恋人になれない辛さ。 このまま純平と愛はこの距離のまま大人になっていくのかねぇ・・・ まだまだ連載が続く以上何かあるんだろうけど。 加奈衣がまだまだかき乱しそうだよなぁ。 斉藤さんと純平とで一波乱あるんだろうなぁ。刺されたりして。 ■【中退アフロ田中】 道端で酔いつぶれた女の子を持ち帰り・・・ 福山雅治みたいだ!!(HEY×3で昔そんなトークをしてた) とりあえず来週乳触ったり、乳触ったり、乳触ったりなんだろうなぁ。 (乳だけかい) ■【ホムンクルスの目】第8回 メールや電話をする時にどう使い分けるか? Weタイプ→まず雑談から入り、その後に用件(結論)を伝える。 先に用件だけ伝えると、事務的で冷たい印象を与えてしまう。 電話も同様。「用は特にないんだけど」という切り出しが大事。 Meタイプ→件名を見ただけで用件が分かるようなメールを書く。 「Me」タイプの子の時間を尊重する事が大事なのだ。 だから長電話をせず、「会った時に沢山話す」事を心がける。 さてさて今週はかなり大事なポイント。 大体アプローチしてくのってメールとか電話だからねぇ。 これからいくとWeタイプの方が落としやすく見えるけど、 踏み込んでいくとMeタイプの方があっけないのかも。 電話とメールは難しい。これはホント昔からだよなぁ。 ■【DAWN】 こんな会話しながらSEXするのはちょっと嫌だな、って思った。 にしても昔付き合ってた子とやるのっていいよねぇ。 何か燃え上がるモノがある、のだ。 ■【闇金ウシジマくん】 うっひゃぁ。容赦ないねウシジマくん。 まあマサルが100%悪い。これは同情しようがないけど、 やっぱり最後の窒息死はかなり可哀相だったわ。 個人的に死に方の中で、窒息死が一番苦しい死に方だよなぁって思うんだよねぇ。 命が途絶えるその瞬間までずーっと苦しいわけだからね。 窒息死だけは絶対に嫌だなぁと昔から思ってます。 んでまたウシジマくん終了。次は春。ハル?ハルちゃ(略) あれれ4話やっただけで終了ですか。 ちょっとこれには拍子抜け。編集部サイドで何かあったっぽいですねぇ。 作者が体調壊したとかそういう系なんじゃないかなぁ・・・ 「パワーアップして復活!」とか言っておきながらパワーダウンですよこれじゃ。 ■【ルサンチマン】 リアル女・長尾VSバーチャル女・月子の女の戦い。 まあ別にたくろーを取り合うわけじゃないですが・・・ 長尾さんの痛い過去に触れてしまったね。 「あんたなんか現実に、存在しないのよ!!」 きっついのきましたねー。長尾さん暴走。 月子は当然の事ながらこれを認識してしまったわけで。 最後のシーンで影が若干短かったのも関係あるんでしょうか?? 来週辺り、自分自身を考える月子・・・ ムーンが壊れる事により、 アンリアルの世界のバランスが崩れたりしたら面白いですね。 ■【気まぐれコンセプト】 えらい人の携帯着信の無視の仕方に納得してしまった。 ホントえらい人ってのは何様かと思ってしまいますよねぇ。 シャラポワと福原愛が一つ違いか・・・ 日本と世界の差をちょっと感じました。 まあ日本にもいますけどね高校生で色気放ってる子。岩佐真悠子とか。 ■【CUE】 思わす伊藤可奈を抱きしめてしまった竹田。 気持ちはすんごく分かる。 愛しい子が、そんな状況になってるのを見たら、包んであげたくなるよね・ 「どこの誰かもわからないから、どこの誰でもなれる」 これが伊藤可奈の演劇への情熱の正体だったんだろうか。 「どうしてだろう、今日は、ただそこにあるだけで美しいと思える」 いつも見慣れてる風景。 いつもは目に入らなかったモノが目に入る瞬間ってあるよね。 色んなモノを目に出来る人生がいい人生だなぁって思ったりします。 というわけで「CUE」も終わりが近いですね。 最後5年後・・・みたいな展開になるんじゃないかな。 ---------------------------------------------------------------- 村上かつら氏の他作品のレビューもあり!本サイトへも是非お立ち寄りを。 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
2004.10.30 Saturday
ビックコミックスピリッツ感想48号
■【我が名は海師】 尚南大学の鈴木大輔先生は石川優吾先生のマンガに出てきそうなキャラだなぁ。 ■【闇金ウシジマくん】 マサルの母ちゃんはやはり絡んできたねー 自分の母親が目の前で全裸にさせられるってのはキツイよなぁ。 相変わらずエグいマンガです。けどまだまだ甘い。 ウシジマくんはもっともっと深い闇まで行けるマンガなのだ。 ウシジマVSマサル。・・・相手にならない気もするけど。 やはりマサルは悲惨な結末しか待ってないんだなー南無。 ■【東京エイティーズ】 「ふたつの夜」。 このタイトルを見た時、ああ、やっぱりそうなるのかって。 今回は同時進行でお互いの浮気?みたいな展開へ。 倉知に身を任せてしまう愛ちゃん・・・ 男にとって、こういう風に身を任せてもらう瞬間ってのは むっちゃハッピーな瞬間なのだ。 けどそれが倉知先輩に許してしまうのがやっぱりやるせないねぇ。 あと純平。彼女が不純異性交遊(この言い方久々に聞いた)で捕まったんねぇ〜 可奈井は昔から小悪魔なんですなぁ。 そりゃショックですよね。しかも高校生。精神的ショックは計り知れない。 可奈井は現代編でも登場するのか? 来週は「ふたつの夜」が更に深くなる・・・ いきなり朝になってお互い裸で抱き合ってる、っていうだけは勘弁してよ! ちゃんと過程を描いてほしいもんです。 ■【ホムンクルス】 記号の女子高生、だいぶエグイ事になってます。 エグいの描かせたら山本先生は天下一品ですからね。 顔が股開いた格好になっている。 心を許してるって事?やりたいっていう気持ち? 見られたいっていう衝動? 名越と記号の女子高生はやるのか? やった際に記号はどう変化するんだろうか・・・ ■【つゆダク】 礼子ちゃんの最後のキスは良かったです・・・ キスに始まりキスに終わる。基本ですよね〜けど一番大事。 ■【ルサンチマン】 我侭ばかりを言って機嫌が悪い時もある。 嫌に思う時もあるだろう。 けどアンリアルの世界ならそれが一切無い。 自分の思うがままに。 それは決していい事ではないのだが、それに惹かれる気持ちも分かる。 さて長尾さんがアンリアルの世界に突入! このまま長尾さんがアンリアルの世界にハマってたらウケるんだけど。 当然アンリアルには女の子が楽しむ為の機能もありそうなんだよねぇ。 「大人のオモチャ」もバイブみたいなやつで。 この世界の行き着く所は、現実の男と女が、 現実世界ではなく、アンリアルでSEXする事じゃないだろうか。 それってある意味すごいよなぁ。 人としての本能だけを満たす究極の世界だわ。 セーラー服立ちバックプレイ!!!!!! ゆ、許せない。俺の夢ーーー!!皆考える事は一緒なのね。 ■【CUE】 了三と、夏有。竹田と伊藤可奈。 この4人で新しい舞台を作り出していったら面白いだろうなぁ。 終了臭がちょっとしてきましたが、 やはりこの作者には恋愛のドロドロ感を描いてほしいので、 そろそろ潮時なのかもしれない。 劇的な展開は起こりえるのか!? ■【気まぐれコンセプト】 潜在的合言葉ゲーム・・・エッチな方向に持ってけるかなぁ。 そもそもこのゲームの面白さってナニ? 言えなかったら罰ゲームとかかな。テンポ良くやったりして。 合コンでホントに使えるゲームってないですかねぇ〜 --------------------------------------------------------------- 来週のグラビアの奥田恵梨華は可愛いっぽいです。 色んなマンガレビューあります。本サイトへも是非来てくださーい! マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
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