2006.10.08 Sunday
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2004.12.21 Tuesday
デスノート感想 page51「誤認」
やはり死神の眼を手にした火口!! これです。これですよ!常に死がリアルにつきまとう、このヒリヒリ感。 思えばヨツバ編になってからそこら辺がヌルかったんですが、 一気に緊張感が高まってきた本編。 「死神」の存在と、「ノート」の存在。 ライトのシナリオはどこまで破綻してるのか?それとも・・・? 本編を振り返りながら、これからのLの出方を含め考察していきます。 ■【急変する火口確保作戦!】 やはりというか、当然というかアクシデントが起きた確保作戦。 正体がバレて人生を棒に振るよりも、 寿命を半分にする事を選んだ火口。 死神の眼を手にした事により、 会社に行けば松田を殺せる、という状況へと変化。 つまり火口確保のリミットは 「火口が会社に行き監視ビデオを見るまで」 という条件付きとなったわけだ。 この時間・状況の制限がまた面白さを加速させている。 ■【今回Lに伝わった情報を整理する】 今回だけでなく、この先に起こるハズのライトVSLの戦いに 大きく影響を及ぼす可能性のあるのが、今回Lが知った情報の数々。 それを整理してみよう。 ◆死神の存在 以前ミサがうっかりバラしてしまった事、 ライトも囚人を操って「死神はリンゴしか食べない」 などのメッセージを残した事など、 今までも何度か出て来た「死神」。 殺しの能力を「死神」と称する、という事で今までは納得してきたが・・・ 「レム・・・どう思う?」 ここからレムへの問いかけが始まる。 それを見て不思議に思うライト&L。 監視カメラには誰も映っていない。 一人言とは思えない、その喋り方。 「死神」という非科学的なモノは一切信じてないと思われるL。 二重人格か何かの線で推理していくのだろうか? キラになった人は二重人格になる、とかで・・・ (火口は「レム」というもう一つの人格を持ってる、みたいな感じで) 実際現実でも二重人格の人はいるわけですからねぇ。 ◆ノートの存在 今回Lが視認したもので、明らかな火口の行動は、 「履歴書の名前をノートにメモする」 という行為のみ。 ここからどこまで推理するかが見物だが・・・ 以前ミサがライトと待ち合わせをする為に 「ノート」という言葉を使用している。 そこら辺の伏線が絡んでくる可能性も大いにありえる。 「山下太一郎」の横に「事故死」や「死の状況」を記載したら 決定的だった。けれどそれが書かれてないという事は、 今回の火口の件で完全にバレる事はないという事なのだろう。 火口がカバンの中に手を入れ、白バイ隊員を殺した・・・ ここからLが推理するのは 「カバンの中に手を入れて『出来る事』で人を殺す方法がある」 という事だろう。 となると以前ライトの部屋を盗聴・盗撮した時も、 カバンやポテチの中に何かを仕込んでたのではないか、 という推理にいきつくかもしれない。 ◆取引の存在 何を取引するかは明確には出てきていない。 しかし、「取引」という単語が出て来た直後に、第2のキラのようになった。 Lはそう推理している。 すなわち「取引」=顔だけで殺せる能力が身につく とまでは間違いなく理解しまう。 問題は「誰と取引しているのか?」 何故今までその能力を身に付けなかったのか? 「取引」という言葉から、それに対する対価、代償があるのではないか? というトコロまでLなら間違いなくそこまで推理するだろう。 その対価・代償までは想像が及ぶ範囲ではない・・・ 寿命が半分になるなんて普通は誰も思いつきません。 この「取引」の部分をどう推理していくがが見物ですね。 ◆キラが殺すのに必要なのは名前と顔・・・? ある意味肝なのがここ。 今までLサイドは、通常のキラであれば名前と顔が必要だった、 けれど第2のキラは「顔」だけで殺せる、と認識していた。 しかし第2のキラと同様の力を得たと思われる火口は、 すでに「顔」を知ってる松田を殺す事が出来ない。 それは何故なのか・・・?今回の話でも最後Lが深く考えていた所です。 そこから行き着く推理の先は・・・ 「その顔を見ながら『殺しの手順・方法』をしないと殺す事が出来ない」 という感じに行き着くのではないかと。 今回火口がカバンの中に手を入れて取った行動を合わせると、 これで一応すべての辻褄は合います。 すなわちLが考える事はこう。 「念じるだけでは殺せない。 何かしらの「行動=アクション」を起こす事が殺す為に不可欠である」 殺しの方法=行動を、 そのまま「ノートに名前を書く」に結び付けられるのか? Lの頭脳であれば結び付きそうなんですけどねぇ・・・ というわけで整理してみると、 今回かなりの情報がLに渡ってしまったのが良く分かります。 っつーかライトにとってはかなり不利な状況になったとも言えます。 こっからの大逆転劇って可能なんでしょうかねぇ・・・ ■【ライトは何故火口を選んだのか】 毎回毎回ライトのキラ復活のシナリオを考えてきました。 リュークが関わってくるなど色々な予想をしましたが、 今回出て来た「取引」がある意味キーポイントではないかと思えてきました。 「ライトは何故火口を選んだのか?」 今回はそこに焦点を当てて考えてみましょう。 今回もリュークの手助けが必要になるので矛盾が生じるんですが・・・ まあリュークはライトの為に盗聴・盗撮カメラをすべて探し出しましたし! ズバリ!火口は寿命がほとんど無いんです!! 今回、「取引」を行った時、 いやに素直に取引に応じ、かつレムの心理状態が出てこなかった。 「火口の残り寿命がほとんど無い事をレムは気付いていた」 という事なのでは!? ライトのシナリオはこう。 東応大学の先輩が多数行っている「ヨツバ」をまずターゲットに絞る。 ハッカー並の技術を持つライトはそこから「写真付きの社員名簿」をゲット。 頭がキレそうな人物を4人(出世スピードが速いなどで判断) =奈南川・三堂・尾々井・樹多 あまり頭が回らなそうな人物を3人(降格の経歴がある、などで判断) =紙村(実は頭がキレる奴だった)・鷹橋・葉鳥 セレクトする・・・ そして・・・社員名簿を一つ一つ見ていき、 この7人とほぼ同等の地位で、かつ「残り寿命が短い」人物を選んでいく。 (リュークの死神の眼でね) 特に親の七光りで生きてるような奴が、 こういった大会社には潜んでいる・・・ 今回レムからの助言を素直に聞き入れている火口。 自分の頭が回らないから、頭の回る奴の意見はよく聞く。 すなわち・・・今回の「8人会議」もレムからの提案だったのだ。 ・・・正確には、そういう風に提案するようにライトがレムに依頼した。 レムが火口に言った提案はこう。(=ライトの提案) 「社長を脅し、この7人を会議に招集し、 実際に殺したビデオを見せるんだ。 そうすればお前だけじゃなく、8人の連帯責任になる。 お前が将来社長の座を狙っているんなら、 会社の発展は必須だろう? 会社を発展させる為にどういう風にキラの力を使うべきか、 他の7人の知恵を借りるんだ。それが一番近道だろう?」 さて火口の寿命がほとんど無い・・・ ならば「死神の眼」の取引をした場合、 その寿命は更に短くなる。 つまり、「ライトが直接手を下さなくても火口は自動的に寿命で死ぬ」 という事になる。 さて・・・自動的に死んだ火口。 持ち主が死んだ場合、ノートは自動的にレムに返却される事になる。 その事をミサに告げるレム。 「このノートをライトに渡してくれ」 そしてそのノートをライトが受け取る。 レムの姿を認識するライト。 「山奥にライトのノートは埋めてあるよ」 掘り返すライト!リュークと再会! ってトコなんですが・・・手錠がネックですねぇ(汗) そこだけがどうするのが全く分かりません。 単純にLが外すんだったら解決なんですけど、 そうはいかないのがデスノート! さーてそろそろネタも尽きてきましたし、 ライト復活のシナリオの種明かしを切望します〜 ■【次回予告は「寸止」!!】 寸止って・・・w もうそっちの方面でしか頭が回転しないんですよ。末期。 まさにノートに名前を書こうとしている所をギリギリ止める! って感じでしょうか? もしくは前回からの伏線である拳銃。 それが暴発するか何かで火口の命を絶つのかもしれませんね。 次週、火口の寿命が終わる・・・!? ってかね・・・ このミサ怖いよー(ノ-`。) ---------------------------------------------------------------- デスノート感想ページも作る予定、予定は未定。 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ★ |
2004.12.19 Sunday
デスノート感想 page50「四葉」
まさに映画を見てるかのような今週の展開。 流れるようなそのスピード感は、 久々にデスノートの本来の魅力が出て来たとも言える。 いよいよ大詰め。ライト&L、そして奈南川たちヨツバサイド3人。 すべて順調に事は進んでいるのだが・・・ それじゃあマンガじゃない。アクシデントが起こる。 今週はそのアクシデントに焦点を当てながら、 いよいよ間近になってきた、 ライトキラ復活に向けてのシナリオを更に考えていきます! ■【紙村は結局めざとく注意深い奴だった】 多くの所で予想されてた第3のキラ=紙村説。 要は紙村は注意深く、かつ目ざとい。 だからこそ、様々なシーンで色んな表情の場面があったし、 「キラ=火口」と大体当たりをつけていた事から、 あの大量の汗にも繋がったのだろう。 というわけで紙村=火口がキラだと知っている説も70%正解! ・・・って事にしておいてください(ぇ) ってなわけで紙村のあの表情は何だったんだー! という意見に対しては今週回答が出ました。さて・・・ ■【引っかかったライト。奈南川はまだまだ重要な存在?】 ヨツバのメンバーでもやはり奈南川は相当頭がキレるようで。 「わかってたのか?」 ライトまでも引っ掛ける。 単純なミスとは言え、狙って引っ掛けている辺り、やはり頭の回転が速い。 奈南川、三堂、紙村。 この3人がそこに集まってる事に意味はあるのか? 「そういう時こそヨツバの為、社会の為に貢献するのが、 本当のヨツバ社員じゃないのか」 この言葉は表だけの意味を取れば、 「傾くヨツバを俺達の手で立て直そう」という意に取れますが・・・ 裏の意味も一応考えて見ます(意味ないかもですが) 「傾くヨツバを立て直す為に、キラの力を手に入れる」 と捉えてみたり。 初めてライトから奈南川へ連絡を取った時、 奈南川の心理描写がされていた。 けれど今回の話では一切の心理描写が無い・・・ 何か「考えてる事がある」という事なのではないでしょうか?? それは「キラの力」なのか。 それとも「Lの力」なのか。 まあ、 こんな美形のキャラがもう出てこないなんて、きっとありえないハズ! 女性ファン的に。 ■【動き出した火口確保作戦。必然のアクシデントは!?】 あまりにも計画通りに事が進む火口確保作戦。 火口がヨシダプロまで出向くのまではまさに思惑通り。 ・・・ここからです。 火口が自宅から持って出たのは、 ○デスノート ○拳銃 この2つです。 デスノートはまあ名前を書かないといけないですからね。 切れハジでもOK、ってのは火口は知らなかったんでしょうね、バカだから。 さてアクシデントのキーポイントとなるのは・・・拳銃。 ヨシダプロに今いるのは・・・模木とアイバー。 ・・・どちらかが死ぬ? 次回予告では「誤認」と出ています。 間違った認識。 普通に考えれば火口が予想外の行動を取った、という事になりますが・・・ 火口を行く手を誰かが遮る、という事でしょうか? それはスピード出しすぎた火口と止める警官か。 それとも一般人を引き殺してしまったのか。 罪のない人たちをどんどんと殺していく火口。 それほどまでに追い詰められてるという事に? もしくは死神の眼を手にするか、ですね。 どっちにしろ、火口の拳銃が発砲される事は間違いないでしょう! じゃなきゃあんな描写いりませんもんねぇ・・・ これでアイバーが死んだりしたらまた熱い展開なんですが。 ■【大詰め!ライトキラ復活のシナリオ】 一度ちょっと整理をしてみよう。 この物語の大前提として、 ○Lにデスノートの存在が知られてはならない。 イコール、今回火口の動きによって デスノートの存在がバレてはマズイという事になる。 つまり、存在がバレる前に何からの方法で, 火口と止める=消さなくてはならない。 ○現在人間界に存在するデスノートは4冊。 火口、リューク、レム、山奥に埋められたノートの4冊である。 このうち、ライトがまず手にしようと計画しているのは火口のノートだ。 火口を消す為には、リュークかレムのデスノートが必要になる。 レムは火口を殺した場合、自分が死んでしまうのでダメ。 となると・・・リュークのノートが活躍する事になる!? 基本的に死神は持ち主が有利になるようには働かない・・・ が、リュークが今後も二人の戦いを見守っていく為には必要な行動になる。 もう無理矢理リュークがデスノートを使う事で仮定すると、 ○第3のキラを追い詰める計画が進み、(=第3のキラを特定する) 火口を追い詰め、いよいよデスノートの存在が明かされようとした時・・・ リュークが火口の名前を書き込む。 その内容はこうだ。 「拳銃にて自分の頭を打ち抜き自殺」 さらに付け加えるのであれば、こう。 「デスノートの所有権を放棄した後に」 リュークがデスノートを回収、所有権をリュークに移し、 それをまたライトに渡す・・・という展開!? 無理矢理ですねー(汗) まあこの大前提として、 ○実はリュークはライトの側に常にいた(義務はないが、リュークの意志で) という事がなければいけないんですが・・・ 火口とライトは一切接触していない。 だから死神同士も接触してない、という事に!? というわけでライトキラ復活のシナリオの鍵を握るのは、 リュークだった!という事でした。 うーん・・・矛盾・破綻ありまくりですが、 今回はコレでいきますーさすがに第3のキラみたいにはいかないね(汗) ■【ミサミサのピュア口唇】 ほしい・・・(ほしいの!?) ---------------------------------------------------------------- まだ制作途中の本サイトも是非お立ち寄りくださいまし。 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ★ |
2004.12.08 Wednesday
デスノート感想 page49「植木」
・・・これ、誰? ま、まさか美空ナオミ!?(ないない) 菩薩、みたいなののイメージ画ですかね。 このミサミサがカッコイイ&可愛いなぁー。妙に気に入りました。 というわけで連載1周年。 このマンガのおかげでジャンプがホント楽しみになりました。 ハンター無き今、真っ先に見るマンガがコレですからね。 さて小学生が理解するのには厳しくなってきました展開。 (むしろ最近の小学生の方が頭いいんじゃ?・・・ごもっともかも。) ひとまず今週のストーリーを振り返りながら考察。 ※すみません、今回かなり強引な予想、かつ妄想入ってますのでご注意! ■【ドッキリテレビ大作戦!】 ドッキリって今ってまだやってるんですかね? (普段全くテレビ見ないから分からない) さて火口引っかけ大作戦ですが・・・その手順をまとめるとこんな感じ。 ○さくらTVにて松田出演。キラが誰なのかを番組最後に発表すると言う。 →ここで「独自に調べてたらキラが誰か分かったと言う・・・とありますが、 普通に考えたらミサが喋ったとしか思えませんよねぇ。 とは言ってもそこまで瞬時に頭回らなそうですからね、火口。 ○火口はまずミサミサに連絡。居留守で拒否するミサミサ。 んで摸木へ電話。ミサミサは現在沖縄です、と伝える。 んで所属事務所(ヨシダプロ)へ電話。 「履歴書は事務所にあるから勝手に見てくれ」と言う。 ○事務所に入り、履歴書を手にとって次に起こす行動・・・殺し方判明! さて完璧なシナリオです。L&ライトが考えるとこうも完璧なんですか。 けどシナリオ通りに行かないのがデスノート。 来週以降、更に事態は急転する!! ※ここから今後のデスノート予想!です。無茶苦茶ですのでご注意〜 ■【火口は「死神の眼」を手にするか】 キラであったライトの目的の一つ。 それはLを抹殺することだ。 Lを抹殺する為には、本名を知らなくてはいけない。 ・・・その為に必要なのは「死神の眼」だ。 現在「死神の眼」の所有権があるのはミサ。(なくなっちゃいましたが) 問題は再びミサにデスノートが戻ってくるのか。 これにはレムの猛反対が待っている(そんな事したらライト殺される?) となると・・・火口に「死神の眼」を持たせる。 んでLの名前を見させる・・・ まあそんな単純にはまず行かない。なんせ、 Lが火口の前に姿を現すとは到底考えられない。 一番現実的なのは、ライトかミサ、 どちらかが「死神の眼」とデスノートの所有権を持つこと。 しかし、ライトが「死神の眼」の取引をする事はありえない・・・ (それをしちゃったらこのマンガのバランスが崩れます) ミサに再びデスノートを持たせる。 元のノートではなく・・・リュークのノートを持たせるのだ。 リュークがミサに憑き、 ライトは・・・火口のノートを引き継ぎ、レムが憑く。 再びリュークと死神の眼の契約を結ぶミサ。 再び寿命が半分になる。(第2のキラになる前の1/4になる。) レムが止めるが、ミサはそれを拒否する。 ライトは「Lの名前を知れればいい、知った後は再びノートを放棄すればいい」 と言ってレムを説得。 ・・・破綻してきました。 んーこのマンガの結末がどうなるか分からない以上、 こうして予想してもしょうがないのかもしれません。 ライトが勝つのか?Lが勝つのか? それがどっちかによって全く違ってきますからねぇ・・・ というわけで火口が「死神の眼」を手にする展開で予想していきましょう。 その方が面白いですからね。 ■【紙村の伏線はここで明かされる】 本番中に松田また失態!! うっかりイニシャルじゃなくて火口の名前を口走ってしまう。 ちょうどその頃、ヨツバでは再び定例会議が開かれていた。 ・・・火口抜きでの、定例会議。 会議の招集者は・・・紙村だ。 紙村は火口がキラである事に気付いていた。 その事を他の6人に・・・暴露。 そしてそのタイミングでさくらTVで松田のハプニングが放映される。 そこで紙村の発言が、完全に裏付けされる。 そして6人は計画する。「火口捕獲計画」を。 防衛庁のツテでその筋のモノを集める尾々井。 L達とは全く別軸で、そんな計画が立つ・・・!? それをL達に連絡しようとするが出来ない奈南川。 そこで考えたのが・・・自分がキラになる事。 火口を捕獲し、「殺人の方法」を確認し、自分がキラを継ぐ・・・! そんな感じで「火口捕獲計画」に乗ってしまう奈南川。 さて一方火口。 TVで放映されてしまい焦る。 ミサに電話しても繋がらない。摸木にかけてもダメ・・・ 事務所に電話する、という所で奈南川から電話がかかってくる。 「今、TVで見たが本当なのか?」 そこから捕獲作戦が始まる・・・ 追い込まれた火口。 そして「死神の眼」を手にしてしまう火口。 惨殺が始まる・・・! ・・・あれ、いつの間にか随分元のストーリーからかけ離れましたね(汗) 何のマンガですが一体コレ。 ■【普通の予想もしときます】 無難に予想しますとですね、(最初からそうしろよ) 事務所に火口が行く所まではライトたちのシナリオ通り、 普段火口はノートを持ち歩いていないのだから、その履歴書をゲットした後、 一度自宅に戻るハズ・・・ それをLたちが追う展開ってことで。 どうやって現場に踏み込むかは・・・ え、えっと、ウエディに頑張ってもらいましょう!(丸投げ) 車につけた盗聴器やカメラがここで役に立つ・・・ハズです、たぶん。 それにしても監視するのが好きなマンガですねぇ〜 ■【来週は四葉!】 何故漢字なんでしょう・・・?? 「S.P.B.」さんトコで面白い予想されてますが、 うちはあえて四葉という新キャラ登場!でいっときますw この作者のタイトルのつけ方は何の意味があるんでしょうねぇ・・・ 今週は先の展開が出ちゃってて予想しづらくて今イチ冴えませんでした・・・ いつも見てくれてる方ごめんなさい〜 ------------------------------------------------------------------ デスノートも面白いけど、世の中の面白いマンガを紹介していく本サイト、 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
2004.12.02 Thursday
デスノート感想 page48「交換」
第3のキラは火口!! というわけでpage37から始まった第3のキラ推理もいよいよ判明。 当サイトイチオシだった火口がまさに大当たりしたという事で、 ホッとしましたよ・・・(笑) あれだけ断定して、これで間違ってたら今週のデスノート感想休むトコでした。 当ブログが第3のキラを火口と断定するまでの経緯については、 過去ログpage43、page44、page45、page46をそれぞれドーゾ☆ ※「立ち読みのススメ」さんで第3のキラ推理当たりの紹介してもらいました〜 ありがとうございます♪ というわけでミサミサ大活躍の解説、及びこれからの展開を推察していきます! ■【こういう時のミサミサは知恵が回る】 ライトと捜し合いをした時もそうだし、今回もそうだが、 ミサは時々とんでもなく頭がキレるのではないかと思う。まあとは言っても、 ・「死神の眼」を持っていた。 ・レムが運良く(?)現れた事により火口がキラである事が分かってしまった。 そういう要素があるにしても、その要素からの応用力が優れている。 前回、レムから注意された事項と、それに対するミサの行動を見てみよう。 ○ライトを信じ、好きなようにやらせる。 →ミサが「誰々がキラ!」って言っても信じないし、怪しまれるだけ。 ○「死神」や「ノート」の存在をミサから教えてはダメ。 →過去に「死神」「ノート」の言葉を出してしまっているから これに対してのミサミサの行動は・・・ ●火口が自分の口からキラであると喋ってるのを携帯にて録音、 それを証拠としてライト・Lに提出する事により、 自分の主張を完璧に通した。やはり証拠を取ったトコロがスゴイところ。 ●当然「死神」「ノート」の言葉は口にしていない。 これは火口に対しても、である。使ったのはペン、そして携帯のみ。 その場にいるレムを利用したトコロが将来魔性の女になるよミサミサ・・・ まさにお見事でした。ミサミサ株が上がったね! それにしても今回のタイトルの「交換」は、 のりちゃんと「交換」するって事だったのね・・・ 何かこのシーンって、「ハンター×ハンター」のネオンが リンゴーン空港からいなくなるシーンを思い出しちゃいました。 この頃が一番面白かったなハンター・・・ おっと今はデスノートでした。次いきましょう。 ■【出し抜かれたライトとL!次の一手は!?】 この二人の顔がちょっとマヌケというか・・・悔しそうですね! お互い先を越されるのが非常に嫌いな人たちですからね。 ライトに至っては、 Lに先手を打たれた時に、ここまで取り乱してますからね。(page19「屈辱」) 「二人の選ばれし者の壮絶な戦い」 と一番最初に書いてるんですから、これからの巻き返しを期待したい。 それともこの二人のうちの一人はミサミサ・・・!?(さすがにない) 一ヶ月以内と悠長な事を言ってたライト&L。 彼らの中で火口がある程度断定できていたのだろうか? page44でLが言ってた「2/7」の意味を来週辺り明かしてほしいトコロ。 もしかしたら火口がキラ、という事はもうすでに確証がついていて、 もう少し慎重に進めていこうと思ったら、ミサミサが暴走、L渋い顔・・・ みたいな感じだったのかもしれない。 どっちにせよ「火口=第3のキラ」が確定した今回。 具体的に火口にスポットを当てて捜査を進めていくライト&L。 奈南川&アイバーを積極的に使っていき、 やはり家宅捜索をやってほしいトコなんだけどなぁ・・・ ライトやLが直接火口と接触する事は・・・無いと思うんだけど。 ひとまずpage47で予想した展開が大筋の予想です!そこはまだ変わらず。 来週の予告が「植木」・・・ 火口邸の植木にノートが隠されてるって事だ!(植木の下とか) いつもタイトルに意味のないデスノートの事だから、 そんな単純にはいかないですかね。 ■【何故ライトは火口を選んだのか】 ライトのシナリオの中で疑問となるのがこの部分だろう。 どういう基準でライトは火口にデスノートを渡そうと目論んだのか。 んーここはミサに「似てる」と言わせしめた三堂をキーポイントで考えてみる。 ◇ライトと三堂は親戚だ。 ・・・じゃあ夜神パパが気付くじゃないか! というわけで親戚案は却下。それに気付かない夜神パパじゃないだろう。 ◇ライトが今まで付き合った彼女の兄が三堂だ。 ・・・三堂は今32歳。ライトが付き合った子の兄、だと歳が離れすぎだ。 まあここは可能性を捨てきれない。 ◇ライトと三堂は先輩後輩関係である。 実は二人とも東応大学なんですねー三堂は法学部。 何と無くライトも法学部に行きそうな気がしませんか・・・? OB名簿から調べ、三堂にたどり着いたライト。(ちなみに樹多も東応です) OB名簿には・・・住所・連絡先が載っている。 実はライトと三堂は一度会った事があるのかもしれない。 (デスノートに関する記憶として扱われ、会った記憶はなくなっている) そこで火口の話を何かしらで聞いたとか・・・ どうしても上手く火口には結び付きません。うーん。 ■【一周年らしいですよ】 来週は連載一周年巻頭カラー!・・・一周年? 去年始まったのって1号からだったっけ? あ、ホントだ。今48話目だから計算合わないなーとか思ってたら、 一回休載してるし、合併号とかもありますもんねぇ。 とうわけで一周年、しかも巻頭カラー、という事で (最近巻頭多すぎですな、一時期のワンピースみたい) 来週劇的な展開が非常に期待できそうです。 ライト・キラ復活は実は次週なのかも・・・しれませんね。 ------------------------------------------------------------------ すっかりこっちがメインになってますが本サイトもあるんですよ〜 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
2004.11.24 Wednesday
デスノート感想 page47「先走」
今週はミサミサ大フィーバーでしたね! ライトのシナリオの予測と共に、 これからどうストーリーが動いていくのか、今週は予想していきたいと思います。 ■【ライトのシナリオ】 「こんな切れ端に触れさせても失った記憶は戻らない」 今週のキーワードはやはりここだろう。 これを裏返すと、 「ノートにしっかり触れれば記憶は戻る(然るべき手順を踏めば記憶は戻る)」 という事になる。 さてここから考えられるライトのシナリオ。 まずライトが第3のキラを確定する。 しかしながら逮捕までは持っていかない。 (証拠を確定しなければ、とライトは考える) 第3のキラの家宅捜査をするのだ。 (アイバーを絡めて、第3のキラと一緒に家に入る) ・・・ここからレムが動く。 ノートの管理はレムが行ってる。 すなわち隠し場所はレムが知ってるし、自由に動かせるという事。 ここで、レムはライトのみがノートを触れられるような場所に、 ノートを動かしておく。 ノートの触れる事により、レムと会話が出来るようになるライト。 そこでレムから事の顛末をすべて聞く。 今までの「自分が実はキラではないのか・・・」と 疑心暗鬼になってるライトの伏線はここで消化される。 ライトの中ですべてが一つに繋がるのだ。(やはり自分がキラだった!) ライトはそこでノートを使用する。 第3のキラの名前を、ノートに書くのだ。 第3のキラのノートは自動的にライトの元へ・・・ 再びキラとなったライト。 しかし、記憶はまだ戻っていない。 山へ埋められたもう1冊のノートを、どうやって回収するか。 ここが一番悩み所。 ■【どうやって記憶を戻す?】 今現時点で考えられる方法の一つとしては、 ライトがキラに戻った時点(記憶欠如Ver)で、 リュークがライトにノートの切れ端を触れさせ、姿を現す。 そこで山へ埋めた事をライトに告げる、という形だが・・・ そもそもこんな回りくどいやり方をしなくとも、 リュークが山からノートを掘り返し、 ライトに手渡せば済む話だ。 もしくはレムが掘り返せばいい話だ。 (しかしながらレムはライトがノートを放棄したのを知らないので 埋めた場所も知らない事になり無理か) そもそもレムとリュークは普段接触しないのだろうか? (リュークがレムに会いに行かないのだろうか?) レムがノート放棄したのを知らなかった事から、 人間界では死神同士は接触できないルールでもあるのかな? (取り憑いた人間同士が会った場合はその旨ではないとか) というわけで結論としては、 リュークは実はライトの側に常にいた(見えないだけで) 第3のキラとライトは現時点では全く接触してない。 (松田&アイバー&ミサは接触してるが・・・) 第3のキラに常に憑いているレムは、 ライトの側にいるリュークに会う事が出来ない。 しかし、ライトにレムが憑いた時点で、レムとリュークは会話が出来るようになる。 (多分あらかじめリュークにレムが自分に取り憑いたら話すように指示してある) レムがリュークに隠し場所を聞き、 それを元にライトは山奥へ行き、ノートを掘り返す。 んで記憶が戻り、キラ復活!! ・・・さぁて、かなりゴチャゴチャしてます〜 矛盾点が沢山あるんですがー(汗) ■【計算外の手錠をさてどうするか?】 一番の悩み所はここなんですが・・・ 今回予想した事はぜーんぶこれで実現不可能になってしまうんですよねぇ・・・ ライトも計算外だった手錠。 家宅捜索の時はまだ何とかなる・・・いや、ならない・・・ まあ何とかなったとして!(無理矢理) 山奥のノート掘り返すのはさすがに無理があるもんなぁ。 Lが手錠を外すとは今の時点では到底思えない。 予想外のアクシデントが起きるとか・・・うーん。 Lが手錠を外す=ライトを容疑者から外す、っていう事になり、 そもそもLが外すわけないんですよライトを。Lの中で100%確定してますからね。 となると・・・ ライトをもう一度泳がせる為に手錠を外す、っていうぐらいしかないかな。 ここに関しては全く予想できません。ぷしゅー。 ■【再びすべてを知ったミサ。第3のキラとの対決に活躍する?】 ここをライトが予想してたのか? まあレムも言ってる通り予想してるわけがない。予想してたらライト神認定だよ・・・ というわけで想定範囲外になったミサの存在。 第3のキラとの対決にまず一活躍するだろう、って事と、 やはり同じように想定範囲外である手錠の件でもう一活躍かなぁ〜 来週の予告で「交換」っていうタイトルになってるし・・・ 手錠をするのをライトとミサが交換するって事? まあそれを承諾するLとも思えないしなぁ。 今回のミサがすべてを知った事実は、 今後かなり大きく関わってくると見てるんだけど。 ライトのシナリオが破綻していく・・・ 破綻するのを見るのは楽しい。何かが壊れていくのってわくわくするんだよね。 ■【今週のミサミサスペシャル。】 今週のミサミサは可愛いシーンが盛り沢山!! 個人的にヒットしたのをいくつか。 自分がライトに対してやってた事を嬉しく思うミサミサ。 ここら辺がまた可愛いですよねぇ。いじらしいっていうか。純粋? 「ケチ」 俺もミサミサにケチって言われたイー(ホントに言われたいのかい) 「ありがとう死神さん」 この笑顔がまさにアイドルーー!今までのミサミサで一番好きな表情かも。 「う〜ん」と混乱するミサミサ。 こういう色んな表情がまたミサミサの魅力の一つかもね! 今週は58コマと過去最多の登場回数だったミサミサ。 おそらく後にも先にもこんなに出てくる事はないのでは? 今週90%ぐらい占めてたからねぇ・・・ ■【いよいよ第3のキラ判明の時がきた!】 というわけで次号ヨツバキラ判明!! 断定してますからね。これで判明しなかったら編集部に皆で抗議しましょうw もう火口イチオシです。 大半は紙村が多いみたいですけどねぇ。うちは火口でいきますよー! 勝負だ!(誰と) ------------------------------------------------------------------ ほったらかし気味な本サイトもあります、 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
2004.11.17 Wednesday
デスノート感想 page46「不向」
第3のキラもほぼ確定したと言える今回。 久々に大きく動きましたねデスノート。 衝撃のラストの考察もいきまーす! まずは第3のキラ確定から。 ■【表面上、まずは4人に絞られた第3のキラ候補】 「デスノートを持ってる限り、元持ち主である死神が憑いて回る」 この掟が大前提。(コミックス1巻の「How to DeathNote」参照) この事からまずミサミサを面接する会場にいる4人に絞られた。 (この会場にレムがいるので) 紙村。火口。三堂。尾々井。 更にこの面接会場で心理状態が現れてるのは、 「いきなり核心を・・・」のフキダシが3名。(位置的に火口を除く3人か?) 「コイル・・・そこまでして調査してるとは・・・」が尾々井。 「なるほど、自分が聞き出すなら・・・」が三堂。 「・・・・・・」無言の心理状態の紙村。 「尾々井・・聞き過ぎだ」が三堂。 「・・・三堂、聞き過ぎでは・・・」が尾々井。 ここで心理状態が出てないのは・・・おそらく火口のみ。 第3のキラだから、心理状態が出ていないのか? それともそれは全く無関係なのか? しかし、次の展開で更に絞られる事になる。 ■【トイレに行った二人】 デスノートの持ち主に対して、死神が半径何メートルまで憑いて回るかは不明。 けどトイレでミサと接触できた事から、 第3のキラもトイレに行っている可能性があまりにも高くなってきた!! となると、トイレに行ったのは・・・三堂、そして火口!! 完全にこの二人に絞られたと見て間違いないでしょう。 当ブログで推している火口で確定させておきたい所なんですが・・・ ミサミサの三堂に対する「ちょっとライトに似てる」発言も気になる所です。 けど今回の心理状態が一度も出なかった事(過去を遡ってもない)、 1/2の確率である事、 レムの「こんな卑劣な奴に・・・」発言、 そして今まで検証してきた火口だろうと思う発言・行動!! ※第3のキラ火口説検証に関しては、 過去ログpage43、page44、page45感想をそれぞれドーゾ。 すべてのベクトルが・・・火口へ向きました。 来週いよいよ明かされるハズです。 第3のキラは火口だ!!(断言) ※「デスノート日記」さんも火口を推してます!?予想は紙村のようですが・・・ ■【レムとミサの接触により物語はどう動くか】 ノートの切れ端をミサに触れさせる事により、 自分の存在をミサに明かしたレム。 さて問題がここで一つ出てきた。 「ミサはレムを覚えていない」 これはちょっと衝撃的。ライトの時も同じ設定が適用されるという事だろうか? 「お別れだ、リューク」は本当のセリフだったのか? ライトはリュークを覚えていない・・・ イコール、Lと戦った事を全く覚えていない、という事になる。 これは再びデスノートをライトが手にした時、大きな不利になる!? さてレムはミサに何を伝えようとしているのか。 まあ誰がキラであるかを伝えるのだろうけれど・・・ ミサがオカルト好きな設定がここで生きてくる。死神の存在をすぐに信じ、 ライトの為に第3のキラに接触しようとする。 おそらくこの面接の後に第3のキラの家に行こうとする・・・のかも。 面接に戻ってきた時のミサの動揺っぷりをおそらくアイバーは見逃さないと思うが・・・ レムがこんな行動に出るとはライトも予想してないハズ。 うーんライトの考えが全く読めなくなってきましたーーー!ぷすぷす・・・ ■【今週のミサミサ】 今週のミサミサは何か可愛かったですねー面接仕様なんでしょうか。 特にどこ、っていうわけではなかったんですが、髪型と服装がマッチしてたのかなー オーバーリアクションするミサミサ。 その位置からだとアイバーに完全に見えちゃってますが・・・ ちょっと色っぽい(艶っぽい?)ミサミサ。 ミサミサって何歳だっけ? ■【タイトルは遊び?】 今週の「不向」はモッチーに対して。向いてますよモッチー。 来週は「先走」。来週こそ意味あるタイトルお願いしますよ! ミサミサの先走りでしょう。 第3のキラ確定なるか! ------------------------------------------------------------------ 本サイトのレビューはこんなに長くないですよー、 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
2004.11.10 Wednesday
デスノート感想 page45「無茶」
ライト様の顔がへんてこりんな顔にーーー!! って思ってる全国女子の方々多数。 今週はほとんど動いていませんねぇ・・・ 何か最近「きたーー!」って思える回がなかなか来ない。 終わった後に面白すぎて思わずにやけてしまうような。(通報しないでね) ミサが登場した辺りとかはホントにヤバかったんですけどねぇ。 さてミサミサが主役の今週は、当然ミサミサにクローズアップしていきますよ! ■【今週のミサミサ】 思わずチューしてしまうミサミサ。 ほっぺにチュー。 って書くといちごを思い出してしまうので(つかさの温泉話辺り) まあそれは別のマンガなので。 「好きになりますよ?」 というLの返し。なんなんじゃそりゃ。 まあ確かにほっぺに唇の感触っていうのは、 なんていうか人を好きにならせる魔力がありますよね。 まあほっぺじゃないくてもいいという意見も。え?俺だけ? 「三人力合わせてキラ逮捕!」 元ネタは「がきデカ」の「死刑!」。なんでミサそんなの知ってるんだー! これまた「有無」さんのトコで面白く書いてあります。必見。 それにしても今週のミサミサ登場コマ数は42コマ。 ここ最近の中では圧倒的登場回数でした。ミサミサファンは大満足の回です。 それにしても42コマか・・・42・・・しに・・・死に!? おっといけないけない考えすぎですよね。 ■【第3のキラ・バカ説急浮上】 奈南川がキラでない、という理由に対して、 「あの地位にいてそこそこの才気もあります。 彼なら自分一人で行動する様に見える」 とLは推理しています。これが真実だとしたら。 以前から言われてた「キレ者説」は消え、「バカ説」が有力浮上してきました。 Lの言葉をそのまま逆にしたとすると、 「親の七光りであの地位にいるだけで才気は全く無い。 しかも自分一人で行動できない=あまり頭が回らない」 という事になり、これに当てはまるのが第3のキラ・・・? となると親の七光りを受けてそうなのは、 鷹橋(全国経済新聞社社長の息子) 三堂(衆議院議員の息子) 火口(ヨツバ重工業社長の息子) になるわけなんですが・・・ となるとやはり怪しくなってくるのは・・・火口、そして鷹橋ですね。 これが2/7の二人なのか? 鷹橋の可能性は、第3のキラが「真のバカ」な場合だけなんですが。 「バカ」という面だけで見れば彼がトップですからね。 けれども・・・私怨の絡みから見て火口を推していきたいですね当ブログでは。 ■【火口が葉鳥を殺した本当の理由とは】 火口は実はあまり頭が回らない。 人にバカバカいう奴ほど、自分が馬鹿なんですよ。 だから強がってるように見えてもバカなんです火口は(無理矢理です) 親の七光りを受けてる、という点で今回プロフィールに改めて注目しました。 そこで気付いたのが葉鳥のプロフィール。 「現ヨツバグループ社長の息子。しかし愛人の息子である」 という点です。 ここから先はいつもながらの強引な予測なんですが、 「グループ会社の社長の息子」VS「現ヨツバグループ本社社長の息子(愛人)」 この対決が実はあったんではないでしょうか。 ヨツバが同族経営をある程度重んじるんだとしたら・・・ 次の社長・もしくは相応の地位に近いのは実は葉鳥だった。 葉鳥がいなくなれば、自分がその位置に一番近くにいける・・・と火口は考えた。 だから火口の中で「葉鳥は一番最初に殺したい人物」だったんです。 今回葉鳥が失言をした事により、それを理由にしてカモフラージュし、 葉鳥の存在を消した・・・ というのがシナリオ。 実は裏設定でヨツバの社長は男の子供に恵まれず、 正妻との間にいる子供は女の子だけ・・・ 男は愛人の子だけだった、だから葉鳥を可愛がっていた、 みたいな設定だったら面白いっていうか某ビジネスマンガになっちゃいますね。 そしてその二人の関係をよく知っていたのが紙村だったり・・・ だから紙村が火口をキラだと予想したのではないだろうか? 先週のあの大量の汗はそこら辺から来るものなのかも。 火口がキラだって事を確かめたいがためにあんな発言をしたのかもしれませんね。 と完全に火口を第3のキラだと断定しちゃってますが(笑) また来週以降の展開でコロコロ意見は変わっていきますよ! ■【ライトのシナリオは一体どうなってるのか?】 「もう一度キラの能力が戻るように仕組んである」 という事はLも読んでいたようだし、ライトも今週明言してしまった。 裏切りがモットー、のデスノートでそのままの展開になるとは思われず、 果たして普通にライトにデスノートが渡る・・・ という訳ではなさそうな展開になってきたのかもしれない。 ライトの目、キラキラ輝いてるよ・・・ Lの目は黒ずみすぎです。 この眼比較だけで見るとLの方がキラの眼っぽい感じですよねぇ。 燕さんが言ってる通り、 ライトがLに、Lがキラになってもホントに面白いですね。 逆にそっちの方が話が膨らんでくるような気も・・・ ライトのシナリオはハッキリ言って全く読めません。 このマンガの性質上、ライトの元にノートが戻ってくるのは絶対なんです。 その方法、そして戻ってくる時の状況。 考え付いたらこれについてはまた記載したいと思います。 ■【誰が不向きなの?】 来週はまたまた巻頭カラー!! 最近掲載位置が落ちて来てるのは、説明が多くなってしまってるのと、 小学生は全く理解できてないんでしょうね、このマンガ・・・ さて来週の予告「不向」。ミサミサとヨツバのメンバーが対面! 何が不向きなのか。誰?それとも行動? ミサミサがヨツバのメンバーを騙すのが不向き? いやいやこの前の「天国」の時に名演技を見せてくれたのは彼女。 となるとやはり・・・松田!?(笑) そもそも刑事が不向きだったみたいな。ヒドイ。 ------------------------------------------------------------------ すっかりこっちがメインになってますが本サイトもあるんですよ〜 マンガ苑→http://homepage2.nifty.com/taka_ringo/comic/ へドーゾ♪ |
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